オープンプラットフォームカメラOLYMPUS AIRとOTOTOで作るDIYカメラを操作するためのアプリです。OLYMPUSとYURI SUZUKIが共同で開発しました。
まずOLYMPUS AIRとつないだ物を何でも楽器に変えるシンセサイザー「OTOTO」、DIYカメラキットを使って、あなただけのオリジナルカメラを作ります。
そして「OTOTO」とこのアプリを接続。OTOTOから伸ばしたクリップからシャッターやムービーの撮影、露出のコントロールをアプリ上で行うことができます。例えば、クリップを段ボールに固定すれば、カメラをコントロールするためのボタンをお好みの場所に配置することができます。
またこのアプリでは、DIY CAMERA KITのスタイルに応じて、カメラのライブビューやシャッターボタン、ムービー撮影ボタンの位置を自由に変えることができるようになっています。
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<OTOTOとアプリの接続方法>
1.OTOTOとiPhoneをUSBケーブルとカメラコネクションキットで接続します。
2.OTOTOをオンにします。
3.音が鳴ることを確認します。
4.アプリを起動します。
5.OTOTOに触れて、シャッター / ムービー / 露出のコントロールができることを確認します。
※もしここまでの手順で接続ができない場合は、下記の手順を引き続き行ってください。
6.アプリを終了します。 (必ずバックグラウンドから終了してください)
7.OTOTOにワニ口クリップを取り付けます。
8.キャリブレーションをします。
9.もう一度アプリを起動します。
10.ワニ口クリップに触れて、シャッター / ムービー / 露出のコントロールができることを確認します。
※もし上記の手順で接続ができない場合は、アプリを必ずバックグランドから終了し、OTOTOをオフにして、もう一度、手順1から行ってください。